ダーク シーズン3 / 圧力鍋 肉料理編

今週末は久々にツイ禁していました。ツイッターを見ないことで充実した週末が過ごせたと思います。今すぐアカウントを削除したほうが良い。
さて、昨日のことですが、インストールしている Emacs のパッケージを久々に更新してみたところ lsp-mode 周りでかなり消耗してしまいました。

lsp-mode は Emacs の LSP クライアントであり、最近(?)リリースされた Emacs パッケージの中でも特に注目を集めています。現在も絶賛開発中なので今回のようなことが起こるのも仕方ないですね。 Lisp 力(ぢから)を付けて何か貢献したいので、そのためにもまずは積んでいる Land of Lisp を読み切りたいと思っています。積んでいる本が多すぎる。

ダーク シーズン3

(※若干のネタバレを含みます)
ついにダークのシーズン3が配信されました!!!!!皆さん観てますか?

ダークはネトフリのオリジナルドラマです。ネトフリに登録している人は今すぐ観ましょう。ネトフリに登録していない人は登録して今すぐ観ましょう。
ところで私はネトフリに登録して日が浅いので今回が始めての「自分が観ている作品の新シーズンの配信」だったのですが、ネトフリのオリジナルドラマって毎週1話とかじゃなくて1シーズンの全話を一気に配信するんですね。大胆すぎて驚きました。
さて、少し話が逸れましたがダークの話をします。
本作はいわゆるタイムリープ物の作品です。舞台はドイツ、原子力発電所のある小さな街であり、ある一人の少年を中心に物語が進展します。
ネタバレを極力せず(タイムリープ物と言ってしまった時点で多少のネタバレになっている)に本作の面白い点を挙げると、舞台となる街に蔓延る不自然な出来事のすべてがタイムリープという世界の歪みによって引き起こされており、話が進むにしたがってこれらの出来事の裏にある真実がまるでパズルのように解き明かされていくという点に尽きます。これは大体のタイムリープ物の作品に当てはまりそうな面白い点です。しかし、ダークは「パズルの規模」が段違いであると、シーズン2までを鑑賞して思いました。
ダークはシーズン1〜3まで全26話、1話あたり50〜60分程度の作品であり、登場人物は…数えてはいませんが相当な人数になります。更に、最初に舞台となる2019年を中心とし、過去は1888年、未来は2052年までと、ありとあらゆる時代が複雑に絡み合います。「ある一人の少年を中心に物語が進展する」と前述しましたが、この物語を俯瞰してみると、舞台となる街そのものが主人公と言えるかもしれません。
シーズン1とシーズン2の予告編動画を貼っておくので観ていない方は是非ご覧下さい。

シーズン1 予告編動画
シーズン2 予告編動画

ところで、タイムリープ物の作品なのでやはりタイムパラドックスが扱われます。シーズン3ではあるタイムパラドックスにより生まれた並行世界に起因して物語に大きな変化が生まれます。まだエピソード1しか観ていないので続きが楽しみです。

圧力鍋 肉料理編

圧力かけてます。
今週は肉に圧力をかけました。

肉じゃが

食材を用意し、

https://twitter.com/medalotte/status/1275397168086409217

鍋に入れ、

https://twitter.com/medalotte/status/1275397689757233153

完成!

https://twitter.com/medalotte/status/1275402871974973440

肉じゃがは大成功でした。簡単でおいしい!

牛肉の赤ワイン煮込み

食材を用意し、

https://twitter.com/medalotte/status/1275745203895197696

赤ワインと野菜とその他諸々と一緒に煮込んで完成!

https://twitter.com/medalotte/status/1275779531740069892

牛肉の赤ワイン煮込みですが、肉はデカければデカいほど美味いだろ、とか思って牛モモブロックをそのまま突っ込んだのが間違いでした。煮る前に表面を焼く工程があるのですが、肉がデカいと(ある程度細かく切らないと)表面積が小さいので焼き目の入る箇所が少なくなります。スーパーに売っているような牛モモブロックを赤ワインで煮込んでも全然ホロホロにならない(作ってはじめて知った)ので、焼き目が入っておらず、さらにワインも浸透していない肉内部(?)はあまり美味しくありませんでした。これはリベンジしたいところです。

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